Oniビジョン 「小林弁護士のスッキリ法トーク」
3月16日第6回でお話しした温泉をご紹介いたします。
湯平(ゆのひら)温泉 山城屋(大分県)です。
かつては60件もの旅館が軒を連ねた温泉地でしたが、現在は少し寂れた印象があります。
しかし、石畳の坂道、赤提灯、5か所の共同浴場(ただし、2025年2月時は4か所が休業中)など大変風情のある温泉地です。
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉です。
少しとろみのある、ずっしりとくる泉質です。
身体の芯まで温まり、なかなか冷めません。
ここは、女将さんが大変気さくです。
また、ご主人が「山奥の小さな旅館が、連日外国人客で満室になる理由」という本を出されています。