Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午後12：30～

次回の放送は、11月30日（土）午後12：30スタートです。
ゲストは、東京海上日動火災保険（株）　岡山支店長　石崎真哉　様です。

11月30日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①ドリーム・シアター「Learning To live」
1992年発表の「イメージ・アンド・ワーズ」からラストの曲をおかけします。
このアルバムがドリーム・シアターの最高傑作という方は多いそうで、わたしもその一人です。
変拍子と目まぐるしく変わる曲の展開、まさにドリーム・シアターそのものです。
11分以上の大作なので、途中からおかけすることになります。
アコースティックギターの辺りから徐々に盛り上がって、ジョン・ペトルーシのギターが入り、最後はジェイムズ・ラブリエのシャウトで締めます。
音づくりと作曲のセンスが素晴らしい。

②フェリックス・マーティン「Clouddiver」
ダブルネック16弦ギターを自在に操るベネズエラ出身のギタリストです。
超絶テクニックです。
ドリーム・シアターっぽい曲調の中に、明らかにラテンの香りがします。
今年の2月にリリースされた「ザ・ギャザリング」から1曲おかけします。
どの曲も素晴らしいので、かける曲をチョイスするのに困りました。
今年出たプログレの中では一番のアルバムです。

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