Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午後12：30～

次回の放送は、8月17日（土）午後12：30スタートです。
ゲストは、日本銀行　岡山支店長　廣瀬敬久　様です。

8月17日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①ホワイトスネイク「Is This Love」
1987年発表の「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」に収録されている曲です。
アメリカのアルバムチャートでは2位まで上りつめたアルバムです。
このアルバムからはステイル・オブ・ザ・ナイトに続く2曲目です。
ボーカルのデイヴィッド・カヴァデールが言うには、この曲はティナ・ターナーに提供するために作られたそうです。
このバンドはハードロックに位置付けられますが、幅広いジャンルがあり、プログレ的な要素もあると思います。
シングルチャートでもアメリカで2位になりました。
メロディアスなバラードです。
ジョン・サイクスの尾を引くようなギターが素晴らしい。

②ポーキュパイン・トリーズ「Time Flies」
イングランド出身のスティーブン・ウィルソンが率いるプログレバンドです。
2009年発表の2枚目の「The Incident」からおかけします。
14パートからなる55分の組曲「The Incident」の9曲目の曲です。
11分41秒の曲で、前半をおかけします。
軽快なアコースティックな始まりから、盛り上がって、その後迫力あるダークな展開になります。

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